
MZ Voice5月ゲストは、株式会社konoki 内山浩輝さんです。
【ゲスト:株式会社konoki 共同代表 内山浩輝さん/1999】
立命館アジア太平洋大学4回生。
幼いころから、外国へ行ったり様々なイベントなどを企画し自身の知見を広げていたが
ある時、起業を志し「APU起業部」へ入部。
たくさんの出会いから、三重県で「林業の未来」に興味を持ち、2021年に株式会社konokiを起業。 脳内から湧き出る素直なアイデアや、楽しく素敵な商品を多くの人に届け、木と人の接点を増やす為、大活躍中です!
↓内山さんの取り組みや商品がもっと気になる!方はこちらへ↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000...
【ラジオ#42】木のお茶って飲んだことある?林業を救うアイデアを!(0505)
人と木の接点を増やして、林業の課題にとりくむ、株式会社konoki。
共同代表である、立命館アジア太平洋大学の現役大学生 内山さんをゲストにお迎えし、5月のラジオがスタート。
実は、事業自体は内山さんの出身である福岡県が主体。三重県とのかかわりは、在学する大学の出口学長の出身地だったからといいます。その出口学長がバックアップするkonokiとはいったいどんな事業なのでしょうか。本質に迫ります。
【ラジオ#43】もしかして「旅」と「出会い」が人を育てる?(0512)
内山さんのパッションはどこにあるのか。幼いころから、サッカーに打ち込み、プロ選手を目指していた内山少年。しかし、不慮の怪我でサッカーを中断せざるえないかたちに。そんな中でも、小学校6年のときのエジプト訪問、福岡県が主催する海外派遣プログラムの参加など、国際経験を経て、「見たことのない世界を覗くことが楽しい」ことに気付いたそうです。
【ラジオ#44】あなたの貯蓄と収入は?え、欲求がない?(0519)
社会にインパクトを残したい、その思いから創業した内山さんは、少しでもよい社会になればと、日々活動に励んでいます。
内山さん個人にも物欲はなく、当然お金に対する執着もない。「食べていけない」まで追い詰められた、創業期について伺いました。
【ラジオ#45】実はコミュ障?深い関係ってどう作るの?!(0526)
内山さんはふらっとカフェに入り、マスターと話すことが好きというエピソードからスタート。これはいわゆるコミュニケーション能力が高いということなのか?という議論に。これからダイバーシティ社会を生き抜くためには、コミュニケーションスキルが必須なのか、どうあるべきなのか議論しています。
【ラジオ#46】5月ゲスト総集編(0526)
執筆者(編集者)コメント
「大学生で起業するなんてすごいね!」、その一言で、内山さんを語ることはできません。「お金なんてどうでもいい、社会を少しでも良くしたい!人と木の接点を増やしたい!!」、そのパッションは、ある意味若さでもあり、大人が忘れてしまった感覚でもありました。内山さんと出会う人は、内山さんの魅力に惹かれ、なにか支援をしたいと心動かされます。それは「彼ならなにかやってくれる」という理屈でない期待感でした。
今回のラジオでは、お金の話や、コミュニケーションについて議論しました。Z世代の価値観がうまく反映されていたように思います。この価値観は、内山さんだけのものではなく、世代にわたって広がっているようにも思います。社会課題に対するパッションもそうです。解決の手法が「起業」という手段に過ぎなかった。Z世代にとって、起業は選択肢にしかすぎません。大学生起業家という言葉は、次第に死語になっていくかもしれません。それが当たり前の選択肢になったとき、社会はどの世代にも開いた、よりよい社会へ発展しているかもしれません。内山さんとの収録を通じて、考えさせられました。
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