Dream3.0インターン生のはなです。
この6月から、犬・猫にマイクロチップ装着が義務付けられましたね。
その理由として、飼い主と犬・猫が離れ離れになってしまわないようにすることが挙げられます。
このように、人間と機械のつながりは深くなってきたように感じます。
さて、6月も北ラボ(北勢経営ラボ)に参加しました。
書籍概要
6月の課題図書は、『ロボットと人間 人とは何か』(石黒浩)です。
石黒浩(いしぐろ ひろし)氏は、ロボット学の世界的第一人者です。
その著者によると、ロボット学の研究には、
(1)人間のようなロボットを開発し、人間の役に立たせるという工学的な目的
(2)人間のようなロボットの開発を通じて、人間について調べるという科学的な目的
があると言います。
本書籍では、ロボットと人間の未来に向けての関係性に言及しています。

議論
北ラボでは、ロボットと人間の違いについて話し合いました。
例えば、マラソン選手が一生懸命に練習する姿を見て、私たちはその人を応援したくなりますよね。
一方、人間に近いフォルムのロボットが速く走る姿を見て、私たちは何を思うでしょうか。
両者はともに、見る人に感動を与えるかもしれませんが、その感動の種類が異なるように思えます。
また、人間はロボットの存在を受け入れられるかについても議論しました。
この回の参加者の一人に、「30年前に急にスマートフォンが登場した場合、人間は怖いと感じるだろう。しかし、技術が少しずつ発展し、スマートフォンが登場するまでの過程が見えると、そこまでスマートフォンに対して恐怖感や嫌悪感を抱かないのではないか。」と話す人がいました。
おわりに
人間は何か新しいものを見つけたとき、それが便利なうちは歓迎します。
しかし、その存在により自分の存在が危ぶまれる可能性が見えた場合は嫌ってしまいます。
人間はどこまでロボットを受け入れられるのか、ロボットと人間の関わり方については、今後も注目していきたいですね。