人の心に働きかける経済政策【北勢経営ラボ】【コラム】

Dream3.0インターン生のはなです。

今年のゴールデンウィークは、厚生労働省が「オンライン帰省」を呼びかけていましたね。

その連休が終わり、学校や仕事はそろそろ通常運転です。

さて、今月も北勢経営ラボ(通称:北ラボ)に出席しました。



書籍概要


5月の課題図書は、『人の心に働きかける経済政策』(翁邦雄)です。

本書籍は、メインストリームである経済学だけでは合理性への偏りが生じると説明し、

補完的に行動経済学を活用すべきだと論じています。

「銀行取付」「バブル」「貿易摩擦」「異次元緩和」などの論点から、行動経済学の良さを説いています。




議論


三重県北勢地域の経営者が集うこの場では、読んだ課題図書のテーマを、皆が自分のこと

として捉えながら、議論を進めます。

今回は、書籍のテーマからは少し離れますが、「個人のお金の問題をどのように考えて

いるか」を議論しました。

ある方は、「期待-現状=不満」という式があるとすると、高齢者は社会への期待が高く、若者は低いため、同じ現状でも若者の方が不満は小さいのではないかと話していました。


私も、将来のお金の問題については、定期的に考えています。

長期的な資金計画を立てようと思い、NISAやiDecoのセミナーにも参加してみました。

個人のお金の問題は、これからも考えていきたいと思います。



おわりに


今回の書籍は、「人の心に働きかける経済政策」についてでした。

例えば、企業が自社製品を販売するときは、どのような販売戦略を立てるとより売れるかを考えますよね。

それと同様に、政府も、新しい政策を国民に浸透させたいときは、国民がその政策に

賛成したいと思えるように”私たちの心に働きかけてほしい”と思います。

私は、普段は政治について考えることがあまりありませんが、このような書籍を読むと、

自分自身が自分の考えを理解できるため、改めて北ラボは良い機会だと思いました。